長野県木曽町令和8年度三岳地域学講座に本学科教員の小林奈央子教授が登壇します。講座内容等詳細は以下のチラシをご覧ください。

長野県木曽町令和8年度三岳地域学講座に本学科教員の小林奈央子教授が登壇します。講座内容等詳細は以下のチラシをご覧ください。

初夏のオープンキャンパス(日進キャンパス)

2026年5月30日(土)
*学科説明/模擬授業
<3509教室>3号館5階
10時10分~11時00分
「宗教を知れば世界はもっと面白くなる」
11時20分~12時10分
「禅のある日常―精進料理の世界ー」
*個別相談
<3105教室>3号館1階
10時00分~14時30分
*学科体験イベント
<3523・3526教室>3号館5階
カフェスペースで色々な宗教文化に触れてみよう
10時00分~14時30分
宗教文化学科の<学び>を気軽に体験しに来てください♬
オンライン大学院の案内
○日時 5月29日(金)20時~
〇田中浩喜先生(明治大学法学部)
「現代フランスの「カトライシテ」:「ポスト世俗」時代の世俗主義」
現代フランスの政教関係を専門とする田中浩喜先生から、最新の研究成果をうかがいます。今回の発表に関連する参考文献は以下の通りです。ふるってご参加ください。
〇参考文献
田中浩喜「宗教と政治:フランスのライシテと日本の政教分離から考える」伊原木大祐・竹内綱史・古荘匡義編『宗教学』昭和堂、2023年、209-223頁。
田中浩喜「現代フランスにおけるカトリシズムと社会規範:教会における性的虐待に関するソヴェ委員会報告書を読む」『宗教研究』98(2)、2024年、325-349頁。
参加を希望される方は、BYC01450(at)gmail.com(林淳)まで ご連絡ください。
連絡の際には(at)を@に替えてください。
高松世津子先生より毎月お知らせいただいております「宗教文化研究会 オンライン研究報告会」(座長:高岡義寛/京都大学名誉教授、槙尾山西明寺住職)の5月の発表者は「東海/宗教史研究コンソシアム」で本学科ともご縁がある金城学院大学の桐原健真先生とのことです。参加希望の方、詳しい内容を知りたい方は、下記の高松世津子先生までご連絡ください。
【内容】
桐原健真先生(金城学院大学教授)zoomによるオンライン開催
5月31日(日)午前10:00~11:30
「日出処の論理:西洋と東方君子国」
【連絡先】
高松世津子
tutakamawani (at) gmail.com
連絡の際には、(at)を@に替えてください。
4月1日より新学期が始まり、あっという間に5月に入りました。立夏も過ぎ、晴れた日の昼間はすでに汗ばむ陽気です。4月の出来事を振り返りつつ、本学科の近況をお知らせします。
🌸4月1日 入学式(学部新1年生81名、大学院博士前期課程に新1年生2名が入学)
🌸4月8日 林淳先生に名誉教授号が授与されました(1985年から40年間本学にて奉職)
🌸2026年度より小林奈央子教授が1年間の在外研究(英国)から帰国・復帰されました
元気で学習意欲にあふれた新1年生のみなさんとより良い学科を作っていきましょう!





あと数日で1年間のイギリス・マンチェスターでの在外研究を終えて日本に帰国します。イギリスから最後の在外研究報告になると思います。
フラットのお湯が出ない、水道管が突然外れる…住まいについてはいろいろなハプニングがありました。そのたびに管理会社に連絡し技術者を呼ぶのですが、まずなかなか連絡がつかない。そして、ようやく来てくれ直ったはずが(?)直ってないなどイライラするようなこともしばしばありました。しかし在外研究経験者の方に、そうした愚痴をこぼすたび「いまは大変だけど終わったらすべて良い思い出になるよ」と励まされました。大変な渦中にいるときはなかなか理解できなかったのですが、終盤となりいまは「確かにそうかも」と思えてきています。
また、この1年世界情勢はずっと不安定でした(今なおですが)。そういうなか異国にいて私の気持ちも深く沈むこともありました。ちょうど2026年2月28日、米・イスラエルがイランを攻撃した数日後、マンチェスターに住むアーティストの友人とカフェでお茶をしました。私よりずいぶん年配のイギリス人男性です。私は連日の報道でやや落ち込んでいました。すると友人が「これ見て」と、ダブルベースを演奏する友人とロンドンから招いたキーボード奏者とでセッションしている動画を見せてくれました。照明も入ってすごく本格的な演奏に見えたので「これはライブなの?」と私は尋ねました。
友人「いいや、観客はいない。ただ、一緒に演奏してみた」
私「すごく楽しそう」
友人「すごく楽しかった」
私「しかしこんなご時世だからね、なんかねぇ…」
友人「確かにいま世界で起きていることは本当にひどい。腹も立つ。でも僕たちにいま何ができる?これから何が起こるか、どうなるか僕たちにはわからない。だからまずは毎日を一生懸命楽しむことだよ」
そうか。ライブ予定(目的)があるわけでもない仲間とただ演奏を楽しむ(しかも電車で3時間くらいかかるロンドンから来て!)。「ただ、楽しむこと」。変なところでクソ真面目で「~ねばならない」に縛られがちな私。このやりとりでかなり気持ちが楽になり、慌ただしい最後のイギリスでの数週間を心軽やかに過ごせた気がします。
この1年、いろいろお助けいただいた国内外あらゆる人たちに感謝です。ありがとうございました。日本にいる学生のみなさんに早く会いたいです!

2026年3月13日(金)、愛知学院大学日進キャンパスで卒業式がありました。百周年記念講堂での全体式典終了後、3107教室で宗教文化学科の学位記伝達式が行われ、70名が卒業していきました。卒業証書を受け取る姿、学科教員からの祝辞を顔を上げてしっかり聞く姿…。本当に立派な様子でした。卒業後も身体に気を付けて充実した社会人生活を送って欲しいと思います。ご卒業おめでとうございました。



