愛知学院大学 宗教文化学科

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稲沢市・国府宮はだか祭り 小林奈央子教授が「女人禁制」の背景について解説しました

愛知県稲沢市の「国府宮はだか祭り」に女性が初めて参加した出来事から、本学科教員小林奈央子教授が、時事通信社の「時事ドットコムニュース」(会員限定)にて「女人禁制」の背景について解説しました。

「はだか祭り」記者が体験 一部神事に女性初参加も―愛知県稲沢市・尾張大国霊神社:時事ドットコム (jiji.com)

オープンキャンパス2024 春のオープンキャンパスが開催されます

愛知学院大学オープンキャンパス2024 春のオープンキャンパスが開催されます。文学の宗教文化学科のある日進キャンパスでは、2024年3月24日(日)9時30分~13時30分です。学科説明・模擬授業・個人相談などがあります。ぜひご参加ください。お待ちしています。(要 参加予約)

春のオープンキャンパス 2024 - イベント - 愛知学院大学 入試情報サイト (agu.ac.jp)

240311_nis_pro_IN_OL (agu.ac.jp)

令和5年度学位授与式(卒業式)がありました

2024年3月14日(木)、日進キャンパスにある学部学科の令和5年度学位授与式(卒業式)がありました。今回の卒業生のほとんどは2020年4月、コロナ災禍1年目に大学に入学した学生です。1年半ほどの間、大学での対面授業に通うことがほぼ叶わず、想像を絶する不安や苦しみを経験した人たちだったと思います。しかしそれを乗り越えて無事卒業証書を手にすることができたのですから、それだけでも大変素晴らしいことだと思います。また、オンライン授業でレポートばかり書かされた学年だったこともあり、作文能力が自然に身についたのか、大変優れた卒業論文が何本も出ました。怪我の功名?これからも困難に出くわすこともあるでしょうが、しなやかに乗り越えて行ってほしいと思います。みなさんご卒業おめでとうございます!

2023年度東海地区民俗学関係卒業論文発表会

3月2日(土)「2023年度東海地区民俗学関係卒業論文発表会」が名古屋市中京大学文学部歴史文化学科(小早川道子ゼミ)主催でありました。東海地区の複数の大学において民俗学的手法で卒業論文をまとめた4年生が集まり卒業論文の内容に基づいて発表を行いました。本学からは3名の参加があり、うち2名が宗教文化学科の学生でした。小林ゼミの荻田裕規さんが「日本における七夕」、同じく白栁恋季さんが「ヤマタノオロチたたら製鉄」と題してまとめた卒業論文について、研究発表を行いました。2人とも初めての学外での研究発表で、大変緊張していましたが、質疑応答も含め最後まできちんとやり遂げました。

 

宗教文化学科 小林 奈央子教授のコメントがNHK名古屋「まるっと!」で紹介されました

宗教文化学科小林奈央子教授が、2024年2月26日(月)18時10分からのNHK名古屋「まるっと!」の「特集 伝統のはだか祭に今年、女性が初めて参加」でコメント出演されました。小林教授が、伝統的な民俗宗教をジェンダーの視点から研究していることから今回の出演となりました。

放送のWeb版記事 

【特集】伝統のはだか祭に新風 慣習を乗り越えた女性たち|NHK 東海のニュース

宗教文化学科 4年生 卒業パーティを行いました 

本学科では、3月の卒業式を待たずに、2月から永平寺總持寺などに本山修行に行く4年生がいます。そのため、例年3月の卒業式以前の1月末に宗教文化学科としての卒業パーティを行っています。今年は2024年1月30日に名古屋駅の名古屋ゲートタワープラザ12階のWired Cafeさんにて行いました。コロナ禍に入ってから、初めての飲食を伴う卒業パーティとなりました。今年の4年生はコロナ禍1年目の入学生で、入学式も行えなかった学年でしたが、卒業パーティーは無事に開催できました。本当に良かったです。バイキング形式のお食事、豪華賞品の当たるビンゴゲームなど卒業アルバム委員のみなさんの尽力で大変楽しい会となりました。なお、ビンゴゲームの賞品は、「愛知学院大学 文学部・心身科学部同窓会」からの助成を受けています。誠にありがとうございました。